07.
宮城 仙台
Miyagi Sendai



Mi amas TOHOKU 東北が好き
2011年の春、kvinaのみなさんがくださったMi amas TOHOKUのデザイン
はじめて見た瞬間の感動は、忘れられません。
不安があふれていたあの頃、寄り添ってくれているような言葉とデザイン、そしてその奥にある
kvinaや亜弥子さんの気持ちにふれ、仙台で暮らす私たちは救われた気持ちになりました。

今日は、Mi amas TOHOKUエコバックにデザインされている言葉から、
東北観光をご案内しますよ♪

芋煮が食べたい
Mi volas mangi Imoni.


drawing: erika kobayashi “imoni, 2012”


仙台や山形では、秋になると「芋煮会した?」が、挨拶代わりになります。
芋煮会とは、河原や海辺など野外で、里芋を使った郷土料理「芋煮」をみんなでわいわい
食べること。芋煮は2種類あり、豚肉を使った味噌味を仙台風、
牛肉を使った醤油味を山形風と呼びます。



芋煮会のシーズンになると、スーパーやコンビニでは、食材はもちろん芋煮用の薪が店頭に置かれ、大鍋をレンタルしてくれるお店も登場します。
 
仙台で芋煮会のメッカといえば、広瀬川の河原です。
ビルが林立する街の中心部からバスでほんの15分、
緑に包まれ、キラキラ輝く水面に野鳥が遊ぶ広瀬川に到着します。
石や岩がごろごろ転がる河原に、ブルーシートを敷き、テーブルを置いて、
火をおこして、みなでわいわい芋煮を作ったり、バーベキューをしたり。
新鮮な空気の中で、みんなでつくって(川からの風もいい塩梅の“だし”となるからか)、
わいわい食べると、めちゃくちゃおいしいのでした。


今年の秋は、Mi amas TOHOKUで出会ったみんなと一緒に、芋煮が食べたい(願わくば、キャンプ番長かさねちゃんのアウトドア料理も…)と妄想している、まだ雪が舞う早春の日でした。

Mi amas TOHOKU 本間景子 (SHOE PRESs) /編集者

︎ 08. 福島   Fukushima